学校でのmdm導入はインターフェースが必要

2月 28th 18

学校などの教育現場でタブレットなどのスマートデバイス端末を導入する場合、導入するタブレット端末の数が非常に多いため、管理者だけで管理を行うのは不可能です。そのためmdmツールを用いて一元管理をすることになりますが、mdmを選ぶ上で重要なポイントとなるのがインターフェースで分かりやすいことです。Mdmを導入したとしても教育員会が全ての学校のスマートデバイス端末管理を行う運用では、それぞれの学校ごとに応じた使い方を妨げてしまうことになります。そのような管理設定ではせっかくタブレット端末を導入した学習を進めていてもよいところが損なわれてしまう可能性があるのです。
もちろん全てを各学校に任せて管理するのではなく、必要最小限のセキュリティ対策などは教育委員会が管理をして、生徒たちの使い方や発達段階に合わせたタブレットの活用範囲の設定や規制などは各学校に任せるべきです。長期的に見て学校側が自立してタブレットを管理するためにはmdmツールが必要となるのです詳しくはこちら

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