教育機関向けのbyodソリューション

9月 13th 18

byodは個人所有のスマートフォンやタブレットなどの携帯用モバイルデバイス端末を職場や学校に持ち込んで、それを業務や授業で使用することを言います。
全国の大学では、ICTを活用した学習が進められており、学生PC必須化の取り組みが今後さらに広がると予想されます。モバイルデバイス端末は自宅や外出先でも学習できるという大きなメリットがあります。しかしその反面、アプリケーションの配布や導入に関わるユーザーサポートには大きな労力を必要としますし、アプリケーションのライセンス管理が煩雑であるという課題も見えてきます。
byodを導入することで、学生のモバイルデバイス端末の活用はさらに増えていきます。この際、教育機関向けのbyodソリューションを導入する必要があるでしょう。
教育機関向けbyodソリューションでは、Windowsアプリを仮想化し、セルフサービスのアプリストアを導入します。サーバー1台につき数千ユーザーに対応できるので効率よく管理できます。

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