mdmの課題とは?

5月 09th 18

mdmはBYODの需要は年々増えている現状があります。
タブレットやスマートフォンは私達の生活の中でも欠かせない存在であり、企業においてもモバイルデバイス端末は業務効率をアップさせるために必要不可欠です。
モバイルデバイス端末導入における課題は様々ですが、その1つが情報セキュリティの技術的課題です。
mdmにはモバイルデバイス端末を紛失、盗難した際のセキュリティ対策として、リモートワイプなどの機能があります。
このリモートワイプは遠隔操作でモバイルデバイス端末の個人情報を消去する機能です。
このようなセキュリティ機能があるから安全!と思っても、紛失からデータ消去までのタイムラグがあるので完全なセキュリティとはなりません。
そもそもこのリモートワイプはネットワークに接続できていなければ実施することができませんので、意味がありません。
また端末で動作しているアプリを第三者に悪意を持って消去されてしまうとリモート操作をすることもできなくなってしまうのです。

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mdm市場は今後さらに大きくなる?!

4月 22nd 18

mdm市場は今後さらに大きくなると言われています。ではそれはなぜでしょうか?
mdmとはモバイルデバイス管理ツールシステムのことであり、企業や教育機関、医療機関などで大量のモバイルデバイス端末を導入した時に、その導入した端末を一元管理するためのツールシステムになります。
このmdmツールがなければ、管理者が全て手作業で従業員の設定を行わなければならず非常に面倒です。
さらにしっかりと管理しておかなければ、セキュリティ面においても不安が残ります。
そこでモバイルデバイス端末を導入する時には同時にmdmにも加入するというユーザーがほとんどです。
そのためmdm市場は今後2倍にも3倍にも膨れ上がると言われているのです。
mdm市場自体まで歴史が浅く、成熟しきれていない部分もたくさんあります。
他の市場でもそうですが、mdmメーカーごとの競争が激しくなれば、さらにmdmソリューションの機能面は向上していくでしょう。http://www.ascentnet.co.jp/mdm-modem/tag/mdm%E3%81%A8%E3%87%AF/

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mdmソリューションで効率化を図る教育現場事例

4月 10th 18

教育現場でのモバイルデバイス端末普及は進んでいます。これは生徒がタブレットなどのモバイルデバイス端末を使った授業を行うだけではなく、教職員もモバイル端末を活用した業務を行うようになったという背景があります。
教職員のモバイルデバイス端末活用に向けては様々な環境の整備が必要になります。その1つがmdmです。Mdmシステムを導入することによって円滑にモバイルデバイス端末管理ができるようになるのです。教育現場でmdmを導入するとなると様々な事例がありますが、製品の選定が重要になります。多様なOSへの対応、大量端末の容易な管理などは条件となるでしょう。まず最も重要になるのが対応OSの多様さです。
iOS、Windows、androidなど主要なモバイルOSを幅広くサポートする必要があります。これは生徒が持ち込むあらゆる種類の端末をカバーする上で欠かせないです。他社のmdmツールの中には、管理の対象となる端末のOSごとにライセンスが異なるものも多いです。そこでmdmツールでしっかりと管理しなければなりません。MDM MoDeM

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mdmのリモートロックシステム

3月 31st 18

スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイス端末は便利な反面、盗難や紛失へのリスクが高いことがデメリットとなります。スマートデバイス端末には重要な情報がたくさん入っていて、社外に漏れ出ては困るような機密情報であったり、個人情報なども入ったりしています。さらにスマートフォンなど高性能機種においては様々な形式のファイルの閲覧が可能なので、大切な情報が含まれている可能性は多いにあります。これらの情報が含まれているスマートデバイス端末が紛失してしまうと、個人情報流事故になりますし、企業に与えるダメージは非常に大きくなります。情報漏えいのリスクを軽減して、盗難、紛失のトラブルに備えるのがmdmツールのリモートロックシステムという機能です。
リモートロックシステムでは使用者のスマートデバイス端末をリモートで一括管理して、ロックをかけてしまいます。ロックしてしまうことで第三者の手にスマートデバイス端末が渡ったとしても、操作ができず、スマートデバイス端末からの情報漏えいにはつながりません。リモートロック

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mdmツールのログレポーティングとは?!

3月 21st 18

Mdmツールによってスマートフォンやタブレットなどのスマートデバイス端末を一元管理していれば、様々な機能によって設定、管理を行うことができます。
例えばログレポーティングと呼ばれる機能におては、標準のブラウザでは残ってしまうキャッシュなどのスマートデバイス端末内のデータを、web閲覧後に自動的に削除することが可能なのです。またスマートデバイス端末に重要な企業データを残さないために、スマートデバイス端末紛失時、フィッシング詐欺サイトやマルウェアからの情報漏えいリスクを抑えることができます。
Mdmツールのログレポーティング機能では、アクセス履歴やブロック履歴などの利用状況をログ出力して、確認することができます。社内外の端末全てのウェブアクセスを可視化することで、社内に潜んでいる情報漏えいリスクも把握できるのです。例えば利用状況レポートとしてアクセス数、ブロック数などカテゴリ内訳を表示できますし従業員がアクセスしてブロックされたURLなどを一覧で確認することも可能です。mdm 比較

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学校でのmdm導入はインターフェースが必要

2月 28th 18

学校などの教育現場でタブレットなどのスマートデバイス端末を導入する場合、導入するタブレット端末の数が非常に多いため、管理者だけで管理を行うのは不可能です。そのためmdmツールを用いて一元管理をすることになりますが、mdmを選ぶ上で重要なポイントとなるのがインターフェースで分かりやすいことです。Mdmを導入したとしても教育員会が全ての学校のスマートデバイス端末管理を行う運用では、それぞれの学校ごとに応じた使い方を妨げてしまうことになります。そのような管理設定ではせっかくタブレット端末を導入した学習を進めていてもよいところが損なわれてしまう可能性があるのです。
もちろん全てを各学校に任せて管理するのではなく、必要最小限のセキュリティ対策などは教育委員会が管理をして、生徒たちの使い方や発達段階に合わせたタブレットの活用範囲の設定や規制などは各学校に任せるべきです。長期的に見て学校側が自立してタブレットを管理するためにはmdmツールが必要となるのです詳しくはこちら

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日本は生産性が低い?

2月 28th 18

私、そんなこと思っていなかったというか、逆に日本は生産性が高い国だと思っていました^^だって、あの世界のトヨタ生産方式が世界で浸透しているんですよ!?気が付いた不便なところ、時間がかかることを様々な工夫によって効率化し、生産性を究極まで高めていく。それがトヨタ生産方式と呼ばれるようになり、日本だけでなく世界で取り入れられているとニュースで見たことがありました。なのに・・何で?

まぁ、こういった生産方式が生まれる、ということが反対側から見れば日本の生産性が低すぎるから、なのかもしれませんね^^世界的に見ても、日本の生産性の低いことは有名なんだそうです。きっと、日本人の細やかな神経、目が行き届く、という良い面がそうさせているのかもしれません。それらを無くさずに生産性を上げていくシステムなどを使えると良いですよね。

例えば営業支援ツールのSFAを使うことで、新規顧客獲得に使う時間やコストを減らすことができると言われています。導入時にはやや、困難な面もあるそうですが、使いこなせれば生産性も大きく飛躍するそうですよ。

スケジュール管理方法

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mdmベンターによるチャットビジネス

2月 18th 18

Mdm製品を提供するメーカーの中にはmdmツールによるスマートフォンやタブレットなどのスマートデバイス端末の一元管理はもちろんですが、ビジネスチャットなどのサービスを提供するメーカーもあります。
セキュアでアクティブなコミュニケーションをとることができるビジネスチャットは、今や欠かせない存在となりつつあります。ビジネス×モバイルの現場を見続けてきたmdmベンダーが提供するビジネスチャットであればさらにその機能は充実しているでしょう。
ひと昔前では、ビジネスで使用されるコミュニケーションツールと言えば電話やFAXでした。しかし今ではチャットやツイッター、スカイプなど様々なツールがあります。電話のように相手の状況に左右されることのないチャットは、メールのような一方通行のコミュニケーションでもありません。相手の状況を把握しながら、そして相手の反応を見ながら効率的にコミュニケーションが取れるチャットは、リアルタイム性に優れているのです。参照URL

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スマートデバイスの利用状況確認が可能なmdm

2月 08th 18

企業や教育機関でスマートフォンやタブレット端末を導入する場合、そのスマートデバイスがどのように利用されているのかをきちんと把握しておかなければ不正使用にもつながる恐れがあります。そこでmdmツールで一元管理することでスマートデバイス端末の活用状況を把握するのがよいでしょう。スマートデバイスがどのように利用されているか?を把握することはセキュリティ面の強化だけではなく、スマートデバイス端末活用を促進するための施策を考える上で大事な要素となります。Mdmツールを利用すれば、OSバージョンやシリアル番号などの基本的なデバイス情報やインストールされているアプリの名称、バージョン情報、不正改造の有無などを、スマートデバイス端末から取得して、把握することができるでしょう。また利用ポリシー違反を自動で探知して、管理者にアラートを通知したり、違反内容に応じてそれらの対処を自動適応することなどもできるのです。www.ascentnet.co.jp/mdm-modem/

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mdmのセキュリティ対策とデバイス管理

10月 27th 17

mdmツールは、スマートフォン、タブレットなどのスマートデバイス端末を企業や教育機関で導入する時には欠かせません。セキュリティ対策からスマートデバイス管理まで幅広く対応してくれるmdmはスマートデバイスをビジネス活用する時になくてはならない存在になっているのです。
特にmdmは不正プログラムや不正サイトに対するセキュリティ対策において重要です。不正プログラム対策やウェブレピュテーションを利用した不正なサイトや管理者の指定したサイトをブロックすることでスマートデバイスを保護していきます。さらに管理者はコンソールから、端末がルート化されていないかなど、不正プログラムの検出ログやパターンの適用状況の把握、更新頻度などを設定することも可能です。
そしてもう1つ、mdmはデバイス機能も充実しています。
スマートデバイス端末に関して、管理者のポリシーに基づき、禁止アプリケーションのアンインストールを勧めたり、起動をブロックしたりします。mdm情報

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